いただいたお花の写真

骨髄腫の会で初めて同病の方で

インターネット上で交流させていただいた方がいます。

病気がわかった時だったのでもう6年のお付き合いになるかと思います。

私が仕事をしていることもあり、あまり密にご連絡はできなかったのですが、

最初、彼女に励まされ、色んな言葉をもらい、

だから生きているとも思います。でなければ・・・

どうなっていたのでしょうか。同じ病気の方の生存が全く確認できず、

まるで大海に投げ出された漂流者のように死ぬことを待つだけの

心境に陥っていたと思います。ことあるごとにメールで励ましていただき、

また骨髄腫の会にて色んな情報を整理して教えてくださったり、

ご自身も病気を患いながら骨髄腫の会のお仕事をされていることも

尊敬しております。

昨年、骨髄腫の会のセミナーにて初めてお会いできるかもと思いましたが、

彼女の体調が悪くなりそれはかないませんでした。

でもまだもちろんあきらめてはいません。私がまたいけばいいだけです。

ええ、水分制限を自分がきちんとできれば（笑）

絶対いけますとも。東京くらい。外国いくんじゃねーんだもの（笑）

で、今回の入院も長引いておりますが、春の桜から、色んな写真を

メールで送っていただき、本当にはげまされております

自分でも不思議ですが、なぜか今は絵を描いて（へたくそなのに（笑）

できるだけ私は下手なのがわかっているので、頭の中にあるものを

描こうとしてますが、彼女からいただいた写真があまりにすばらしかったので

初めてみながらかくということに挑戦してみました。

・・・・すみません、私が見た感動の100万分の1も描けてはいませんが、

今の私の精一杯の絵です。見てわらってやってください。

そして少しでもみなさまを笑顔にできればうれしいです。