↓↓すみません、下の内容は急変する前のものです。
投稿が前後してしまい、申し訳ない。これの翌日、病棟また戻ると(笑)
ご注意してお読みください。↓↓
えー、実はですね、今日以前の病棟に移りました。
金曜日からVRD療法を始めるためです。前回の治療も正常値まで
ケッパー値をもってくることはできなかったので、もう最後の砦、
VRDをすることにしました。もちろん前回の治療でも
何もしないよりは5倍効いてるので、今回の治療も正常値までできなくても
効果を見て、続けていくことになると思います。
前回の治療から1週間以上経過したので、次の治療をしてもよいことになり、
それをするには以前の血液内科の病棟に戻る必要がありました。
でも今回は前回みたいに失敗しないように、私自身も循環器内科で
してもらったことを看護師さんにお願いする気でいます。
例えば、トイレやお茶を入れるときに車いすでお願いする、
自分で動けるからといって絶対無理をしない、部屋の温度管理など
不快と感じる部分はこちらから直してもらうようにお願いする、
着替えや体ふきの補助をしてもらう・・・
まぁ絶賛足がパンパン中なので、歩くことすら正直ままならないわけで。
それでも動けるとこは自分で動かなきゃと思い、結局リハビリに行く体力がないとか。
今度はリハビリを絶対ちゃんとして退院するのが目標なので、
それ以外の体力消耗事項は看護師さんフル活用させてもらうつもりです。
で、戻ってみると、やっぱりコンセントをお願いしてもなかなか持ってこなかったり。
そういうの、実は地味にずっとありまして。お風呂とかお願いしても忘れてて
今日はもう時間すぎたから入れないと言われたり。忙しいから仕方ないねと
我慢してきたのですが、これは別に病棟関係なし。
これからはびしびしいうことにしました。病人なのにストレスマッハじゃいけないでしょ。
コンセントお願いして2時間。ナースコール押す。
「コンセントほしいんですけど」
「もう一度お願いします」
・・・・いらぁ~~~~~あほか。2回目やぞ。
「すでにお願いしてるですけど、いまだに用意してもらってないんです。
電源がないのでコンセントもってきてください」
ええ、今までは「さっきも言った」ということは言わなくてもいいかと
思っていたのですが、相手の落ち度までこっちがかぶってやることはないので
きちんといいましたよ?は伝えようと思って言いました
で、コンセントもってきて、看護師が一言。
「電源ないんで、ベッドの電源抜いていいですか」
お前、あほやろ。
あかんにきまっとろーが
「それは困ります。電源もないと困ります。充電できないし、
ベッドは角度つけるつもり」
なぜ患者にここまで言わせる。
すると隣のベッドのコンセントから延長をつけてきやがりました。
まぁそもそもベッド周りに患者が使えるコンセントの空きが1つもないのが
問題だけど、ほんと、なぜ患者に何かを我慢させようとするのか。
それも当然の設備ではないですか?・・・冷静に書いたけど、今になって
腹立ってきた。
お前が電気工事をしてでも
もってきやがれ!!!!
あー、すっとした。まぁ一応お礼はいいましたが、それも必要かな?と思うほどです。
こんな病棟ですが、これから治療に必要なことは主張し、ストレスは絶対ためない。
殺されるのはごめんです。
ただし、実は前の病棟より優れている点が一つだけあります。
それはお茶の温度が高い(笑)
いやぁ、前の給湯室のお茶の温度はひくくてさー
ぬるいの。あつあつがのみたいのよー
早速熱々をいただきましたー、いきかえるー、これよこれー。
水分制限をしていくなかで、心不全の参考に、細かく水分量や何を何時に飲んで、
のどの渇きなども記載していた表をみていたら、
冷たいものが好きなのに、実は熱いお茶を飲むほうが喉の渇きをあまり感じず、
飲量もさげられる傾向があるように思います。
だから熱いお茶を飲むのですが、もっと熱いの~~~と思っていたので、
ここのお茶、うまい~~~~ポットに入れて保温しているのですが、
それも全然ぬるくならん。もっと熱々がいいので、コップ一杯分は熱々をレンチンして
ポットに投入!いやぁー、熱い、ふぅふぅするよ。これくらいがいいのよ。
熱いならここまで熱い!江戸っ子のおっさんかよと思いますが、これで
飲量を抑えられるなら万々歳。
さて、これからはまた抗がん剤と格闘します。しかしこれが終わったらもう
足がパンパンであろうが、水分が増えようが退院です。
あとは自己管理による心不全との闘いです。まだ先は長い。
そう思えるのも病棟を変わったおかげ。がんばろう。
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