急変の思い出(笑)

amebaブログには短文で状況をご連絡しておりましたが、

実は状態が急変し、血液内科に移動した翌日、血圧低下により

また循環器内科へ移動となりました。

えー。その移動についてはほぼ意識がもうろうとしており、

あんまり覚えてません。あと今こっそり外してますが、血液内の酸素量を

測る機械を指につけているので、いつ入力ができなくなるか

わからない状態で入力中です(笑)


急変する前日くらいから血糖値の低下があり、ブドウ糖飲んでました。

吐き気が起き始め、血圧が低下し、車椅子で病棟移動しました。

病棟に入るなり看護師さんが2,3人走ってきて、「めっちゃ顔色悪い」

「I入る?」多分ICUのことかな。

「個室!あいてる」

病室着くなり看護師さん、医師、4,5人で救急患者をベッドへ移動する

「せーの!」で移動。心電図つけられーの、酸素マスクつけられーの

確かベッドで心エコー、レントゲン、採血、など一気にされたと思います。

この辺りあんまり覚えてなくて、時間軸もはっきりしません


治療方針を話したいから家族をよべと言われて旦那がきて、

結果は、心臓の電気信号が上から下へ流れるはずが途中で信号が途切れている状態の

心不全でした。もちろん心臓の筋肉もかなり固くなっている。不整脈もすごいことに。

で、血圧が下がり、血液が来ないことで、腎臓や肝臓もダメージを受けている

治療としては、血圧を上げる薬を24時間いれつつ、利尿剤も点滴でいれる。

水を出して血圧をあげつつ、まず血液をほかの臓器へ流す

低血糖の関連性はわかりませんが、ブドウ糖も24時間投与。

血糖値が150超えたらインシュリン。わけわからん(笑)

この説明は旦那一人で聴きましたが、生涯2度目の「延命確認」があったそうです

私はずっと覚悟はしてるけど、旦那にはそのあとの私の姿をみて

相当ショックだったと思います。


翌日はポート1本では足りないので、カテーテルを入れることになり、

そこでも呼吸困難を起こし、1時間の予定が2時間、終わるころには

強烈な腰と下腹の痛みで見た感じ、瀕死

旦那ぶちぎれ(笑)痛み止めを打っても鈍い痛みがあり、

切れると悶絶。5時間間隔でしか痛み止めは使えないため、

痛みが増すと、ナースコールで催促、切れたらすぐうてるように

看護師さんが先に準備してくれてました

翌日の朝4時まで痛みと格闘。

その後は痛みが全くなくなりました。


ダメージを受けている内臓に新しい血液がいき、回復の過程での痛みだから

すぐ落ち着くというのが先生の読みですが、めちゃくちゃ痛かった。

痛み止めも心不全のため一番弱い薬で心臓を守る方向でしたが

あまりに痛む場合モルヒネ投与も検討されてたらしいです。

そこまでいかずになんとか痛みがひいてくれてよかった。


今日で4日目ですが、毎日1キロずつ利尿し血圧も90まできました

それでも90かよって感じですが、その前の数値の低さをだいたい予想して

ご覧ください(なんでやねん


回復の状況についてはまた明日から書きます。

ではまた!See You(なぜか急に言いたくなった


keiko_osakaの隠れ家

なんだろう・・ 使い方がわからないのに HPを作れるというので 作ってみようかと。 逆にHPという響きが すでになつかしさ満載。 隠れ家的にこっそりと いうのはどうでしょう(笑)

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