僕だけがいない街

TV版アニメを見ました。これってぇ・・・ほんと、アニメである必要性はないです。

普通のSFといえばSFだけど、実写で表現できない部分はないし、

実写のほうがよいとさえ思えました。


まぁ虐待のところとかは実写じゃ痛々しいかもしれませんが。

私の思いこみかもしれませんが、アニメや映画の世界では、

まどかマギカ以来、こういう時間軸を中心のストーリーが多いと思います。

でも正直まどかマギカを超えるものはありません。あ、あのパターンね、と

設定にはもうあきたなーってきもします。ただこの話はサスペンス要素も

たくさんふくんでいるし、刑事ものであってもいけるストーリーかなと思います。

時々笑えるところもありますし、絵も割と好きです。

じわじわと途中からなんか違うなぁ・・・という違和感を感じさせて、

最後にああ、やっぱりそうか、という前振りもきちんとありますね。

最初に主人公の母親が死んだところから、すでにあれ?これちょっと今までのパターンと

ちがくね?とはずっと感じていましたが。そのあたりの最初の時間軸のずれたあとの

話がもともとあまりないので、それであってるのか?という疑問はめっちゃあります(笑)

元のパターンの紹介があまりないので、主人公の母親が死ぬパターンに少し

違和感を感じたまま、話が進んでしまいます。これは・・・そういうふりなのかな?

私はちょっと最初から納得いかない状態で進んでしまいました。


全体としては次々に話の展開があるし、どんどんみたい感じがありますが、

衝撃!というほどの展開はなかったかなぁ・・・話として大変おもしろいので

おすすめではありますが、なんかもやっとしたものも残りました。

・・・普通に最後のシーンも・・うまくいきすぎやろ!と突っ込んでしまったし(笑)

実写も見てみたいきがしています。絶対実写のほうがはまると思うなぁ



keiko_osakaの隠れ家

なんだろう・・ 使い方がわからないのに HPを作れるというので 作ってみようかと。 逆にHPという響きが すでになつかしさ満載。 隠れ家的にこっそりと いうのはどうでしょう(笑)

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