小池一夫「死ぬぐらいなら…」 続く言葉に、6万人が心震わせる
私はこの方を存じ上げませんが、本当に素晴らしい言葉をくれたと思います。
私は自分が発症してから、自殺する人には悪いけど、
いらない命なら私に頂戴とまで思ったことがあります。
そんなことできるわけない。命は一人一個。だから大切にしなきゃいけない。
そして死ぬことよりも大変なことなんて、本当はないと思う。
いやなら逃げればいいんです。逃げるという言い方は悪いかもしれませんが、
現状を変えるという意味で逃げることも選択肢の一つです。
また逃げるとは何か。その場から自分を解放してもその先の人生はあります。
そこでどうやって生きるか。とにかく生きることを中心に考えてほしいのです。
死んだら楽だ、なんて、嘘です。死んでかえってきた人いないじゃん。
誰が楽だってきめたんですか?わかるんですか?
とにかくどうやって生きるか。それだけで人間はいいんです。
それ以外は本当にどうだっていいんですよ。大した問題じゃありません。
絶対生きましょうよ。めんどくさいことはほったらかしで大いに結構!
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