もっと親切に生きる事をサボらない

今日のゲッターズ飯田さんの言葉にはちょっと異論があります。

人にやさしくできるのは、人間、余裕があるときだけです。

もちろん余裕のあるときにはゲッターズ飯田さんの言葉は納得ですが、

私のように病を抱えていたり、借金があったり、失恋をしたり、

そんなときに「人にやさしく」はできません。

でも、私はそれでいいと思っています。

だからこそ、余裕のあるときに人にやさしくしてほしいと思う。

自分が苦しいとき、絶対誰かがやさしさを返してくれるから。

まぁ・・余裕のあるときに貯金ですよ(笑)

自分本位の人間ですみません。

若くて体も丈夫なときは、町でみかけるお年寄りに親切にしてあげてほしい。

小さな子供に気を使ってあげてほしい。

いつか自分が苦しいときになんらかの形で返ってくる。

逆も同じかも。因果応報というのかな。

どんな心づもりであっても、人から透けて見えるわけでもないし、

ゲッターズ飯田さんが言うように、「優しいふり」だって構わない。

偽善だろうと、計算だろうと、されたほうは同じなんだから。

そう思って、少し人にやさしさを向けるのが恥ずかしいと思っている人も

気軽にやっていけばいいんじゃないかなぁ。

優しい世の中がそうやってできていけばいいなぁ。